スタッフ紹介




Greeting 理事長挨拶

「将来に対する漠然とした大きな不安がある」「希望が持てない」「何をして良いかわからない」

そんな声を当事者さんたちからよくお聞きします。先ずは、目の前にある問題に私たちと一緒に一生懸命全力で取り組みませんか。最初は上手くいかないことの方が多く、くじけそうになるかもしれません。それでも歯を食いしばり泣きながらでも諦めることなく取り組むことで、見つけられる未来があると思います。そんな想いを「Revive」という名に込めました。

今後は、差別や偏見をなくすための啓蒙活動はもちろん、心の障がいへとつながる引きこもりや孤食の問題にも取り組みたいです。それから、利用者さんと一緒にできる地域貢献の道も探っていきたいと思います。また、アート系能力の高い利用者さんが活躍できるようなきっかけづくりもしていきたいです。

周りに無理と言われようが、自分にしかできない福祉の形を目指して一生懸命やりたい。私も楽しくチャレンジしていくので、利用者さんも悲観的にならずに、楽しく生きられるようになってほしいですね。


スタッフ写真 松久 龍
スタッフ写真 松久 龍








Staff introduction スタッフ紹介

スタッフ写真 杉本実也

調子が悪い時にこそ来てほしい

2006年からこの業界に入って、日々学ばせてもらいながら、やりがいをもって働かせていただいています。 その中で気づいたことの一つとして、「調子が悪い時にこそ来てほしい」ということ。不調時は、誰もが誤った判断やその方にとって良くない決断をしがちになります。一緒に考えの整理をしながら一歩進めるご提案ができればと思います。

「調子が悪いから休みます」は時間の無駄遣い!「休まずに行くようになったらいつの間にか調子が良くなった」という歯を食いしばりながら頑張ってきた先輩利用者さんの経験談を聞きに来てください。働くことの厳しさや楽しさも教えてくれるはず。

L.I.B.の利用者さんの男女比は半々くらいで自然にピュアカウンセリングの場が生まれています。気取らず、面白くて優しい自慢の利用者さんや職員と一緒にステップアップしていきませんか?
P.S.休む時は、計画を立てて自分が稼いだお金で趣味やお出かけを満喫してください!頑張れば頑張った分、自分へのご褒美は格別ですよ!!  

スタッフ写真 加藤幸正



雑談レベルから始まる情報の提供共有

元はバーテンダーでした。しかし「新たに人生をかけて取り組める職を探そう!」で知的障害施設で勤め始め、そこで初めて「障害」というものを目の当たりにし勉強する機会を頂き、気づけば知的施設から精神施設へと転職し福祉を始め10年ほど経ちました。 福祉職に就く前は知らないが故の偏見や恐怖を持っていました。
それを踏まえ今の人生目標は ・障害を抱える方の幸福感向上、 ・障害を知らない方への啓蒙活動 と文面にするとやや難しめな目標を二本柱で掲げています。

ですが特に大袈裟なことはしてません。障害を抱える方にも知らない方にも雑談レベルから始まる情報の提供共有に力を注いでいます。双方に持ち合わせていない情報を提供しつつ、その中で自分が知らない情報を頂きつつ皆で理解を少しでも深められたら良いなー、そんな事を日々企んでます。

基本的に難しいまたは専門的な障害関連話はあまりしないです。趣味的などうでもよい系の話ばかりします。当法人スタッフ、バラエティに富んでいるので、その時の気分でスタッフを使い分けるのも良いと思います。(実際そういう利用者様は何人もみえます笑) まずは外に出て働くを一緒に挑戦してみませんか!  




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